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MMD研究所の『スマートフォンに関する意識調査』について

MMD研究所が『スマートフォンに関する意識調査』を行ったそう。調査対象は20歳から59歳の男女900人(キャリアユーザー451人・格安SIMユーザー449人)。毎月メインで利用しているスマートフォンのデータ通信使用量はどのくらいかという質問で、キャリアユーザーの21.5パーセントが「分からない」と回答しました。確かにデータ通信量はあまり気にしていないかもしれませんね。Wi-Fi接続が主なユーザーは特に。私も分からないユーザーの一人です。ちなみに「2GB以上3GB未満」と答えたのが15.3パーセントで、「1GB以上2GB未満」は13.5パーセントでした。格安SIMユーザーは、「2GB以上3GB未満」が18.7パーセント、「1GB未満」が18.3パーセントだったそう。新規契約や機種変更、プラン変更の契約内容を「理解できていなかった」ユーザーは、キャリアユーザーが29.7パーセント、格安SIMユーザーが14.3パーセントもいたんですよ。スマートフォンの契約内容や料金体制って複雑化しているし、一般のユーザーには分かりにくいですよね。データ通信量や通信スピード、端末本体の分割制度など…私なんかギガバイトという単語の意味も分かりません。だからこそスマートフォンの契約時と利用後で、「月々の利用料金が思ったより高かった」とか「契約したデータ通信プランが多過ぎた」などの認識や理解の違いが生じてしまうのだと思います。

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