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防水スマホとしてタフな「KYOCERA TORQUE 5G」

“タフネスと言われているスマートフォンは意外に少なく、最近になってMotorola社製のスマートフォンや、KYOCERA TORQUE 5Gのようなタフなスマートフォンが増えてきました。このようなタフなスマートフォンが好まれるようになってきた理由としては、新型コロナウィルスの影響でアウトドアスポーツやキャンプを楽しむ人が増えてきたからです。
従来のスマートフォンでも、アウトドアスポーツに対応できるのでは・・・と思ってしまいますが、基本的に「耐衝撃性、防水性、防塵性」のポイントで、タフネスデザインのスマートフォンと、一般的なスマートフォンには大きな差があると思ったほうがよいでしょう。
具体的には、「ちょっとぬれる程度に対応している」のが今までのスマートフォンです。それに対して、KYOCERA TORQUE 5Gのようなタフネスデザインのスマートフォンは、アウトドアを想定しておりIP規格を通じて安全性を証明している背景があります。
IP規格に則っているスマートフォンの場合、長時間ぬらしても平気であったり、落としてもディスプレイにひびが入らないような加工がされていますし、ほこりの立ちやすい環境で使用することも問題ありません。
具体的なKYOCERA TORQUE 5Gの耐衝撃性では、「2mの高さから落としても壊れにくい」レベルでまとまっているため、時計などに見られるハイレベルな耐衝撃性ではないことを覚えておきましょう。よく水没しても防水スマホは大丈夫・・・と言われていますが、真水を想定して大丈夫と言っているケースもあれば、KYOCERA TORQUE 5Gのように海水を意識して、しかも水深2mに耐えられる防水スマホとして開発されているものもあるのです。
しかも今では、「新型コロナウィルスなど汚れや菌を気にする」ユーザーが増えてきました。KYOCERA TORQUE 5Gの場合、ほかのスマートフォンでは難しいアルコール除菌にも対応しているため、清潔好きの人でも満足できる仕様になっています。防水スマホとして販売されていないものの場合、このようなレベルの拭き掃除にも対応していないので注意してください。
KYOCERA TORQUE 5Gの詳細スペックですが、「サイズが167 x 75 x 14.8mm(最厚部20.3mm)、重量は248g」となりますので、かなり重い部類のスマートフォンとなります。ですが、防水加工されているスマートフォンや、最新のスマートフォンはワイド化しているのがトレンドのため、200g前後のスマートフォンは今では日常となりました。なので、KYOCERA TORQUE 5Gを購入する際はその点も考慮に入れて購入するようにしてください。
KYOCERA TORQUE 5Gの処理性能ですが、「OSがAndroid 11.0、解像度は(2,160×1,080) フルHD+でディスプレイ TFTを採用、CPUがsnapdragon765、RAMは6GB、内蔵ストレージは128GB(microSDで最大1TB)」となります。CPUがsnapdragon765のため最新の800番台ではありませんが、防水スマホとしてはハイスペックなスマートフォンに分類できます。”

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