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iPhoneには2種類のSIMがある?【違い】【特徴】【注意点】とは?

“iPhoneのSIMフリーのスマートフォンが、注目を集めています。
料金が安くなるのは知っているけど、詳しくはよくわからないという方も多いと思います。
また、SIMカードには実は2種類あるのをご存知でしょうか。
今回は、SIMカードの種類とその違い、注意点を合わせてご紹介したいと思います。
SIMフリーのスマートフォンが、安いからといってどんな機種でも大丈夫、というわけでさないので注意してください。
それでは、一緒にみていきましょう。
■SIMフリーは、大きく分けて2種類ある!
日本ではiPhoneユーザーがとても多く、絶大な支持を得ています。
ただ近年、iPhoneの本体価格が高騰しているため、なかなか手を出せずにいるという方も少なくありません。
iPhoneを使いたいけど、月々の料金は、なるべく料金を抑えたいという方も多いのではないでしょうか。
そこでSIMフリーのスマートフォンを利用している方も多いと思います。
ただし、SIMカードには大きく分けて2種類のSIMがあるのをご存知ですか。
一つは、通信事業会社の制限がかかるキャリア版のSIMカードです。
もう一つは、制限がなく自由に通信事業会社を選べるSIMフリー版です。
この二つの違いを把握せずに購入してしまうと、利用料金が上がってしまったり、トラブルに巻き込まれてしまうことがあるため注意しましょう。
ちなみに、ご存知の方も多いかもしれませんがSIMカードとはスマホを利用するためには欠かせないICカードのことで、契約者本人の電話番号や識別番号が登録されています。
このSIMカードをスマートフォンに挿入することで、初めて使えるようになります。
もし今お使いのSIMの料金が高いな、と感じている方はキャリア版を使っていると思います。
SIMフリー版であれば、無線インフラを他社から借りてサービスを提供しているため、月額料金がキャリア版と比較してとても安いです。
SIMフリー版なのか、キャリア版なのか分からない方は一度店舗に確認しておくと安心ですね。
■特徴、違いとは?
それでは、二つのSIMの違いはどのような点でしょうか?
『特徴』や『違い』について詳しくみていきたいと思います。
まず特徴として、キャリア版は通信事業会社ならではの独自のキャンペーンや、割引プログラムがあるのでスマートフォン本体を安く購入出来ます。
またネット回線が安定しているため、毎日のインターネットライフを快適に安全に利用することができます。
それに比べると、SIMフリー版はSIMロックがかかっていない分、自由に通信事業会社を選べるというメリットはありますが、キャリア版に比べるとネット回線が安定していないこともあります。
またキャリア版のように、独自の割引プログラムというものはないので、スマートフォン本体の価格を一括または分割で毎月払っていかなければなりません。
ネット回線の値段だけを見れば安く感じますが、本体端末代金を考えるとキャリア版とあまり変わらない、ということもあります。
もし、料金を抑えたい方はキャリア版がお得なのか、SIMフリー版の方が安くなるのかしっかり調べておくと安心ですね。
■注意しておきたいこと
料金の違いだけで見れば、SIMフリー版の方が安くなりますが、注意しておきたいことがあります。
それは、新品でiPhoneを購入すると高くなるから中古のiPhoneを購入して少しでも月額料金を抑える場合です。
現在、物価の高騰によりiPhone本体も価格がかなり上がってきています。
そのため、中古市場でも非常にiPhoneは需要があります。
ただし、iPhoneの中古品は購入する前に動作確認と分割支払い金額の残債が残っていないかをしっかり確認する必要があります。
見た目に傷がないかも大切な項目てますが、それ以上にバッテリーの劣化がないか、しっかり確認しましょう。
見た目は綺麗だけど、使ってみたらバッテリー切れが激しいということはよくあります。
また本体端末の分割支払いが終わっていない場合、『赤ロム』と呼ばれ、ネットワーク制限がかかる可能性があります。
そうなるとせっかく中古品を購入したのに、利用できないといったトラブルが起こることもあります。
以上、iPhoneの中古品を購入する場合は注意点をよく確認して下さいね。
■まとめ
iPhoneのSIMには、『キャリア版』と『SIMフリー版』のに種類があることをご紹介しました。
また二つの違い、特徴、注意点も合わせて確認してください。
月額料金の安さだけで購入してしまうと、後悔してしまうこともあるので二つを比較しながら検討するようにしましょう。”

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