【1円スマホ】お得なだけじゃない!まさかの『落とし穴』とは?
“キャリアの最新スマホをたった1円で購入できる!
なんて、言われたら皆さんはどうしますか?
すぐに購入する!という方も、何か裏があるのでは?と不安になる方も様々だと思います。
そこで今回は、1円スマホのからくりと注意点、気をつけておきたいことをまとめてご紹介します。
実際に筆者が購入して思った点や、安いけど半年以上は契約し続けなければならない、と言われたこと、その他気になったことも合わせてご紹介します。
スマホ代を節約したくて、1円スマホの購入を考えている方、少しでも最新端末を安く購入したい方も是非、参考にしてください。
ただし、思っていたより損をしている可能性もあるので、1円スマホを売る通信会社の視点ではどのようなメリットがあるのか?このように消費者目線ではなく、売る側の視点でも詳しく見ていきましょう。
■1円スマホのからくり
早速ですが、1円スマホのからくりを解説します。
1円スマホは、その名の通りスマートフォンを1円で販売するキャンペーンのことです。
基本的にキャリアやメーカーが、1円でスマートフォンを販売する場合、最新モデルより一つ前のモデルなど旧モデルを起用します。
ただ、旧モデルであっても最新機種とそれほど性能が変わらないことから、1円という破格の値段で売ることで商品の価値を高め、消費者の関心を高めているのです。
ただし、1円スマホを手に入れるためには特定の通信キャリアに乗り換えが必要です。
また一定期間の契約を結ぶことを条件とする、など契約前には必ず確認しておかなければならないポイントがいくつかあります。
実際に筆者も、長年愛用していたスマートフォンが壊れてしまい代わりの機種を探していました。
私はスマホを使えない時間が数時間あるだけで、ものすごくストレスでしたので、キャリアの1円スマホを発見瞬間、すぐに契約してしまいました。
いざ、契約するとなると注意事項がいくつもあり戸惑いながら契約したことを覚えています。
1円スマホを契約する場合、端末料金は1円でも支払う合計金額は決して1円ではありません。
通信料や通話料金を含めると、実際にはかなりのコストがかかっていることが分かります。
■1円スマホのメリット、デメリット
それでは、1円スマホのメリットについて詳しく見ていきましょう。
メリットとしては、最新のスマートフォンを1円という破格で手に入れられること、また端末購入にあたり発生する初期費用を抑えることができる、という2つのメリットがあります。
ただし、確認しておきたいデメリットとしては2年以上という契約の縛りがある場合があることです。
ただし2021年10月以降に新規で契約をした場合、違約金は廃止されています。
筆者がつい先日、契約した1円スマホは、違約金がかからないのです。
それにも関わらず、スタッフの方に
「最低半年間は契約を続けてくださいね。」
「半年以内に解約してしまうと、ブラックリストに名前が載る可能性があるので注意してください。」
と言われたのでとても不安になり、調べてみましたがどこにもそのような記載はありませんでした。
また、キャリアにおいても格安SIMにおいても最低利用期間は定められていません。
この最低半年間は利用してほしい、というのはキャリアにとってマイナスにならない期間として定められている最低期間なのでしょう。
■注意点、気をつけるべきこと、落とし穴とは?
キャリアの1円スマホを購入する場合、注意点がいくつかあります。
それは、契約期間を確認すること、そして端末代金の安さだけでなく、それ以外にかかるデータ通信や通話料など全体のコストを考えることが大切です。
また通信会社は、1円スマホを通して顧客のデータ通信料金を増やすことを狙いとしています。
顧客としては、最新のスマートフォンを手に入れることで、今までよりも快適なインターネット環境を求めていくため、データ通信料が多少上がっても契約するからです。
データ通信料が上がれば、通信会社にとっては継続的な収益の増加を見込めるため、利益になります。
そうなれば、通信会社にとってはメリットしかないからです。
顧客としては、1円スマホという驚きの安さで最新端末が買えるというメリットもありますが、長期的な視点で考えると本当にお得なのか、通信会社の視点からも考えることが大切です。
端末代金の安さだけで選んでしまうと、思わぬ落とし穴に引っかかってしまうことがあるため、注意が必要です。
ちなみに筆者は、半年間使うとなれば格安SIMを選び中古でスマホを購入した方が安い場合もある、と気づき今からどうするか悩み中です。
これから1円スマホを購入される皆さんは、以上の注意点に気をつけて選んでくださいね。
■まとめ
1円スマホは、端末代金の安さだけで選んでしまうと思わぬ落とし穴にはまってしまう危険性があります。
契約期間や利用料金、その他注意点も合わせて総合的にみて購入するか判断しましょう。”